住宅性能証明
業務の流れ
住宅性能証明の業務の流れは、以下のとおりです。
業務の流れ
住宅性能証明発行業務の流れ
現場検査の流れ
住宅性能証明書発行業務の流れ
事前相談
積極的に対応しております。
電話又はメールにてご相談ください。
電話の場合は、東京本社又は大阪本店にご連絡頂き、「事前相談したい」と 言ってください。
担当者にお繋ぎ致します。
メールの場合は、東京本社又は大阪本店代表アドレスにメールして頂き、件名欄に【事前相談】とご記入願います。
図面(建築概要、1階及び基準階平面図、主な断面図・立面図)を添付して頂くか、ご来社時にご持参ください。
受付(承諾・請求書)
住宅性能証明書発行の申請書類については、審査依頼時に提出して頂く書類をご確認のうえ、申請書類ダウンロードページからダウンロードしてください。
受付の際、引受け承諾書(請求書)をお渡し致します。
証明書発行料金入金
証明書発行料金については、受付(引受け承諾)後5営業日以内にお支払いください。(振込み、又は現金)
審査
原則、全ての添付図書が揃った段階から各担当の審査が始まります。
審査期間は、規模、内容、混雑状況により若干異なりますが、1週間程度で評価に関わる質疑事項を担当者よりメール又はFAXにて送付致します。
質疑内容をご確認後、ご来社して頂き、必要な訂正、差し替え等を行って頂きます。
審査完了までの大まかな必要期間は、質疑・訂正等が順調に進みましたら、一戸建ての住宅で約1週間、共同住宅等で約2週間が標準です。
現場検査
現場検査の流れをご覧ください。
証明書の発行
審査が完了し、現場検査の結果、申請された性能を満たしていると確認できた場合、建築確認の検査済証(写し)を提出して頂き、登記簿謄本の写し等で住宅の家屋番号を確認させて頂いた後、証明書を発行致します。
現場検査の流れ
検査予約
検査の日程の予定を、まず1~2週間前に各店の担当者にお電話でお知らせください。
検査の日程が決まりましたら、検査日の4~7日前に現場検査依頼書をFAX又はメールにてお送りください。
現場検査依頼
検査の予約がとれましたら現場検査依頼書を検査日の前日午前中までに提出してください。
受付の際、引受け承諾書(請求書)をお渡し致します。
検査の実施
検査日当日、検査員が現場に向かい、検査を行います。
住宅性能証明書発行申請書(副本)、施工図等の検査時に必要書な書類を ご準備ください。
証明する性能により検査の時期が異なります。
省エネルギー性能に関する場合
下地張り直前の工事完了時の1回
耐震性に関する場合
基礎配筋工事の完了時、及び躯体工事完了時の2回
バリアフリー性に関する場合
竣工時の1回